金程小学校のどんど焼き(その2)
2008/1/11
金程町会、向原町会、金程富士見町会そして近隣の有志の協力で今年も無事に大きな「どんど焼き」が完成しました。
(その1)で紹介したように枯れた萱を人手によって葺いた上に、竹の枝を数本ごとに束ねたものを、やはり人手だけで頂上部分から下に向かって、ぐるりと葉っぱごと挿 していきます。完成するころになると、だいぶ太陽も傾いてきて、暖かかった昼間から、次第に冬らしい夕方になっていきました。
頂上部分には、4方を睨むように達磨がぶらさがります。
澄んだ冬の空に赤い達磨が一際映えます。
どんど焼きの入口です。
しめ縄が上部に飾られています。
左に立てかけてあるのは、萱と竹を裂いたもので編んだ扉です。
中に入ったあとに風除けとして入り口に立てかけます。
内側から入口を見ると、こんな感じになります。
入り口の高さは低いので、屈んで入らないといけません。
内側の壁面は、こんな感じになります。
幾本もの太い竹、細い竹が縦横に交差しています。
中央から、上を見上げるとこんな感じです。
2段に竹の梁のようなものが見えますが、これは焚き上げ当日に頂上から火を出すために藁や木の枝を詰めるために準備したものです。
中央では囲炉裏がきられ、火が焚かれます。
かすかな夕焼けの夕闇にシルエットを浮かび上がらせた親子のどんど焼きです。
3町会を中心にした事業の、一つの達成感が感じられる瞬間と私はいつも思っています。
たて上げてから焚き上げまでの一週間のあいだ、郷土の風習を学ぶなど、子供たちの授業にも使われます。さて、13日当日の、焚き上げの模様は(その3)でお伝えします。