尻手黒川線の4期工事の着工時期について
2008/10/22
<はじめに>
このコーナーでも、尻手黒川線の新百合丘から先の工事について取り上げさせて頂いています。
この都市計画道路尻手黒川線は、幸区小倉を起点として、麻生区黒川までの約22,800mの道路です。
何度かレポートした、山口台から小田急線の線路を跨ぎ世田谷町田線までの工事は21年度完成を目指して大分形が見えてきています。
そして、今回レポートする4期工事区間とは、片平2丁目の世田谷町田線との交差点から片平6丁目の片平区画整理事業で整備された仲町橋(焼肉松葉さんのあたり)までの長さ約680mであります。
この4期区間では、世田谷町田線交差点から柿生日向公園の間をトンネルで抜く計画となっています。
従来より、川崎市はこの4期工事の着工は平成20年度内の着手を目途としていると説明してきましたが、関係機関(神奈川県庁、神奈川県警など)との協議、調整に日時を要しているため、平成20年度内の事業着手が大変困難な状況となった旨説明がありました。
今後は平成21年度内の工事着手を目指していくとの事でした。
事業着手時期の遅れについての主な原因は2点、一つは計画幅員が従来はトンネルの内径(12m)で進めてきたが神奈川県からトンネル構造物の幅も含める (外径16m)との指摘があり計画変更が必要となったこと、2点目はトンネルの黒川側出口を柿生日向公園付近まで延長できないかという地域要望が出ている ことであります。
4期工事の完成で、新百合丘駅付近の交通渋滞の解消に向けて大きく前進することと期待されています。